WATARU ASADA
文化活動家 アサダワタル WEBSITE
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Schedule
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月26日(土) @大阪・扇町ミュージアムキューブ
【トーク】Earth ∞ Pieces ーin transit, Osaka DOCUMENTARY&AFTER TALK
開館1周年を迎える大阪の扇町ミュージアムキューブで参画型音楽プロジェクト『Earth ∞ Piecesーin transit, Osaka』を開催します。 関西方面のみなさま、ぜひご来場をお待ちしております!
Program 1 DOCUMENTARY&AFTER TALK 蓮沼執太さんを音楽監督に迎えて今年3月に横浜で開催した1日完結型音楽会「Earth ∞ Pieces vol.1ワールドプレミア」の模様を収録した映像の上映と、大阪でアートを軸にソーシャルアクションを展開しているゲストを迎えたアフタートーク。
▼日時 10月26日(土) ①10:30-12:00 ゲスト:アサダワタル ②14:30-16:00 ゲスト:鈴木大輔
▼定員 座席:先着40名 / 回
▼観覧料 無料
▼参加方法 事前申し込み不要 各回30分前より先着順でご案内いたします ※立見席はございません
▼会場 扇町ミュージアムキューブ CUBE03(THEATRE for ALLのHPより転載)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月20日(日) @兵庫・尼崎tora
【ライブ】名前はまだなゐpresents「the祭り」
関西を拠点に活動するパフォーマンスユニット「名前はまだなゐ」がオーガナイズするライブイベントに「アサダワタルと米子匡司」名義で出演します。出演する日は10月20日(土)、尼崎toraにて。諸々詳細は以下をご覧ください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年10月8日(火) @オンライン
【トーク】障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座 2024 入門編オンライン講座
障害と社会にまつわる基礎的な知識から、舞台芸術分野と福祉分野の協働事例、地域での共生社会実現を目指す取り組み事例を知り、これからの舞台芸術の創作・発表・鑑賞に必要な 考え方を学びます。
第2回「芸術文化の価値とは?アートとケアの可能性を考える」 2024年10月8日 (火) 19:30〜21:30 講師: 中村美亜(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授) アサダワタル(文化活動家) 進行:篠田栞(株式会社precog) (THEATRE for ALLのHPより転載)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとり から生まれるまなざし
2024年9月28日(土) @神奈川・横浜カプカプ
【ワークショップ+ライブ】カプカプ祭り
今年もやります。10時半−15時。ひとまず情報はこれだけですが、興味がある方はhttps://www.facebook.com/kapuhikari
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月27日(金) @大阪・本と音楽のお店、ときどきゼミ〈とか〉
【トーク】こここブックパーティー#001にゲスト出演
2024年9月27日(金)、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉主催で、「テーマから連想した一冊」を持ち寄る読書会イベント「こここブックパーティ」を開催します!
ブックパーティは、持ち寄った本をもとに、それぞれが大切にしていること、モヤモヤしていること、その1冊の中で気になったこと、話を聞いていて思い出したことなどを共有しあう、本を囲んだ小さな会です。
初回は、文化活動家・アサダワタルさんの拠点である、“本と音楽のお店, ときどきゼミ”〈とか〉にお邪魔して、アサダさんと一緒に開催します。テーマは「“創造性”を考える一冊」です。
アサダさんには、〈こここ〉で、連載「砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 -ケアと表現のメモランダム-」を執筆いただいています。また今回の会場では、福祉プロダクトのセレクトショップ〈ここことか〉がオープンします!
福祉とクリエイティブの新しい出会いを生む〈ここことか〉に、あなたの一冊を携えてぜひご来場ください。(こここHPより転載)
詳細はhttps://co-coco.jp/series/bookparty/bookparty001/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月19日(木) @オンライン
【トーク】Good Job! Digital Factory 障害とパフォーミングアーツVol.4に出演
9/19木21時からXスペース上で、「障害とパフォーミングアーツ vol.04」に出演します。 GoodJobCenter香芝(財団法人たんぽぽの家) さんによる、ぎゅっと1時間、耳だけにお届けする企画。音楽の話、パフォーミングアーツを感じる視点などざっくばらんにリラックスして話したいと思います。お楽しみに。
詳しくは https://nft.goodjobcenter.com/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年9月8日(金) @大阪・シネヌーヴォ
【上映後ライブ@シネ・ヌーヴォ】映画「ラジオ下神白」伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク
8月31日(日)から映画『ラジオ下神白』が関西上映スタート。9月8日(日)はシネ・ヌーヴォで演奏付 きトークも開催します!レイトショーですが、映画館が歌声喫茶、カラオケスナック状態になりますので笑、ぜひ遊びにきてくださいね! 9/8(日)19:35の回上映後21時頃から30分程度 会場:九条シネ・ヌーヴォ(大阪) ゲスト、: アサダワタル(本作企画・出演/Dr、Gt)、岡野恵未子(本作出演/Cl)from 伴奏型支援バンド(BSB)、米子匡司(ゲスト/pf、etc)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年8月31日(土) @大阪・シネヌーヴォ、兵庫・元町映画館
【上映と舞台挨拶】映画「ラジオ下神白」
九条シネ・ヌーヴォ10:50の回上映後、l神戸元町映画館12:30の回上映終了後 小森はるか(監督)、アサダワタル(企画・出演) による舞台あいさつあり。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年7月26日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【勉強会】パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会Vol.2 レベルミュージック(REBEL MUSIC)、そしてパレスチナ
■第2回 レベルミュージック(REBEL MUSIC)、そしてパレスチナ
日時:7月26日(金) 19時ー21時
会場:本と音楽のお店, ときどきゼミ<とか>@toka_1414
大阪府東大阪市西上小阪14-14 (近鉄長瀬駅徒歩4分・黄色いクリーニング屋の看板が目印)
参加費:一般800円、学生500円(資料代+珈琲付き)
進行:アサダワタル(とかオーナー/文化活動家)、杉本いちだい(とかレコード担当)
珈琲:モリトラコーヒー 定員:10名(※要予約)
※インスタグラム@toka_1414でDM あるいはtoka14142023@gmail.comでご予約
----(↓前回の復習と次回詳細↓)-----
『パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会』およびその第二回目について
前回のレジュメでもご説明しましたが、本研究会の目的は「ガザの惨状に対して何らかのアクションを起こす、〈楽しい政治運動〉という性格も兼ね備えたものとして」という実験的試みを行う、というものです。
第一回目は『音楽と社会の関係 ー(イスラエルジャズを中心に)』と題し、ジャズという音楽の歴史をレコードでたどり、その上で、現在ホットな話題を提供し続けているイスラエルジャズの最前線を映像で堪能し、珈琲タイムを挟んで、最後に社会と音楽の関係についての意見交換を行いました。
今回の第二回目ですが、さまざまに検討した結果、予定していた内容をかなり変更することになりました。
まず、本研究会は全2回の予定でしたが、全3回になります。最終回は一種の「パフォーマンス回」で、ガザに対する連帯の意を表明し同時に関心喚起のための独自の「アクション」を主宰者が〈とか〉で行う予定です(この回は参加者を募ることはしませんが、「見学」は自由です)。
そして、前回と今回はその最終回のための勉強会という位置づけになります。
で、今回の具体的内容はというと、世界各地のレベルミュージック(REBEL MUSIC)をいろいろな角度から聴いて観て楽しみ、その上でパレスチナ地域の音楽文化に触れ、そこに込められた「REBEL」を感じそして考察する、というものです。
また前回同様、特別焙煎による珈琲もお楽しみいただきます。
予定が変わり続ける本研究会、この迷走具合も本会の目指すところのものであります。参加される皆さんもこの迷走を一緒に楽しんでいただけたらと思います。
前回のレポートはこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年7月13日(土) @大阪・八尾市 地域共生空間つながり
【トーク出演】やおうえるかむコモンズ企画. 「アートコーディネーター養成講座 in八尾」
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月28日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【トーク出演】「余白」のある場づくり〜ルーズプレイス〜
「住み開き」を初めて提唱したアサダさんが 15 年の時を経て、いろいろな分野 や地域で体験を重ねてたどり着いた「居場所」のお話。
日 時:7 月 6 日(土) 13:30~15:00 会 場:たかつガーデン 3F カトレア 大阪市天王寺区東高津町 7-11 講 師:アサダ ワタルさん (近畿大学専任講師) 参加費:会員無料 会員外:500 円 主催:大阪宅老所・グループハウス連絡会
お問い合わせ・申し込み先 大阪市宅老所・グループハウス連絡会事務局 NPO 法人エフ・エー 大阪市阿倍野区阪南町 3-31-15 TEL 06-6627-1977 FAX 06-7172-1511 Email npofa@oct.zaq.ne.jp
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月28日(金) @大阪・本と音楽のお店, ときどきゼミ〈とか〉
【勉強会】パレスチナ・イスラエル 音楽文化研究会Vol.1 イスラエルのジャズシーンを知る。
■第1回 イスラエルのジャズシーンを知る。
近年、イスラエルのジャズシーンが世界的に注目を集めています。独特な背景を持つイスラエルのジャズミュージシャンたちの生み出す音楽文化を知ることで、現在のイスラエルの国のありよう、生活や考え方のリアリティも垣間見れるかもしれません。音楽を聴き、学び、語り、いま起きていることを深く考え行動する起点となれば、と考えております。
本回では、アメリカで生まれ世界中に広がっていったジャズという音楽の歴史をレコード・CDを聴きながらざっとたどり、その上で、現在活況を呈する「イスラエル・ジャズ」をご紹介したいと思います。
日時:6月28日(金)19時ー21時
会場:本と音楽のお店, ときどきゼミ<とか>
大阪府東大阪市西上小阪14-14(近鉄長瀬駅徒歩4分/黄色いクリーニング屋の看板が目印)
参加費:800円(資料代+珈琲付き)
定員:10名(※要予約)
進行:アサダワタル(とかオーナー/文化活動家)、杉本いちだい(とかレコード担当)
珈琲:モリトラコーヒー
※ご予約はインスタtoka_1414のDM あるいはtoka14142023@gmail.comまで
■研究会の趣旨
昨年10月に始まったイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘をきっかけに、この地の成り立ちについて興味を持たれた方も多いのではないでしょうか? 日本で暮らす私たちが寄って立つこの日常も、決してこの戦闘と無関係ではありません。その一方で、この問題に対する「当事者性」を手繰り寄せるためのきっかけが、まだまだ足りていない気もします。そういった考えのもと、本研究会では、パレスチナ、イスラエルにおける政治や宗教的背景を敢えて「音楽文化」という入り口から学ぶことにしました。止まることなく深刻化する状況に対して、どのように声をあげるかを皆さんと対話し、ひいては「文化と政治」のあり方を広く考える機会にしたいと思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年6月2日(日) @埼玉・武蔵浦和シェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」
【トーク出演】本と地域コミュニティの未来を語る アサダワタル × 直井薫子|本と喫茶 夢中飛行 #44
直井薫子さんよりお誘いをうけ、「本と地域コミュニティの未来」をテーマに対談します。以前から本にはもちろん読者であり、そして作り手(物書き)として関わってきましたが、最近、勤務先の近畿大学の近くに<とか>という「古本×レコード×ゼミ室」という業態で店をし始めたこともあり、その際に直井さんにも相談に乗ってもらったり、いろいろ情報交換をしてきたのでした。ぜひこのテーマに関心ある方は遊びにきてください。
【対談】本と地域コミュニティの未来を語る アサダワタル × 直井薫子|本と喫茶 夢中飛行 #44
シェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」の2店舗目となる武蔵浦和店のオープンを記念して、本と地域コミュニティの未来を語るトークイベントを開催いたします。
ゲストは、自宅を創造的に開放し他者とつながりを生むムーブメント「住み開き」の提唱者としても知られるアサダワタルさん。
最近自身が務める近畿大学の学生街に「本と音楽のお店、ときどきゼミ」をテーマにしたスペース<とか>をオープンしたそうで、学生たちが時にフリーパーパーを編集し、時に焼き芋屋を開き、時に舞台公演を行う不思議な場所になっています。<とか>は、4月から週3日、日替わり店番で古本屋兼中古レコード屋としても運営中。
本を介して場が生まれる、そんな共通点を持つシェア本棚「本と喫茶 夢中飛行」の店主直井との対談では、「本と教育」「本と地域コミュニティ」の未来を語ります。
■タイムスケジュール(予定)■
16:00 開場
16:30 トークショー開始
17:45 質疑応答
18:00 希望者のみサイン会&解散
ご予約・詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年5月26日(日) @福岡・久留米シティプラザ C
【上映とライブ】映画「ラジオ下神白」
ちょくちょくご縁のある久留米の地。「住み開き」の活動などをきっかけにユニークなコミュニティデザインの実践者たちと出会い、かつ映画「ラジオ下神白」を通じて、今回は3.11東日本大震災チャリティーライブに出演します。映画上映では監督の小森はるかさんとトーク、ライブでは地元のミュージシャン デボラさんのギターと僕のドラムとでセッション予定です。
『3.11東日本大震災チャリティーライブ』
【日時】
5月26日(日)
開場10:30
11:00~1部 ライブイベント
14:40~2部 映画「ラジオ下神白」上映
【場所】
久留米シティプラザ Cボックス
(久留米市六ツ門町8-1)
【料金】
1000円(自由席)
※チケットを見せれば出入り自由です
【ライブ出演】
THE HERO'S
氏家剛
吉田和生
彌永恵理
アサダワタルwithデボラ
ゴスペルクワイヤO.V.G.
金本友孝
【映画舞台挨拶】
小森はるか(監督・撮影・編集)
アサダワタル(企画)
【MC】
あつい飯&デボラ
【後援】
久留米市
【協力】
西日本新聞
読売新聞
有明新報
情報誌SECOND
【主催】
リメンバー3.11実行委員会
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年5月10日(金) @東京・ポレポレ東中野
【上映後ライブ@ポレポレ東中野】映画「ラジオ下神白」伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク
ポレポレ東中野にて上映中の映画「ラジオ下神白 -あのとき あのまちの音楽からいまここへ」(小森はるか監督)の5/10(金)21:00の回上映後
「伴奏型支援ミニバンドによる演奏付きアフタートーク」開催
出演:アサダワタル(ラジオ下神白ディレクター/Gt)、岡野恵未子(ラジオ下神白メンバー/Cl)、池崎浩士(Gt) from 伴奏型支援バンド(BSB)
映画の中でも演奏していた”伴奏型支援バンド(BSB)”のメンバーによる歌謡曲・懐メロナンバーのミニ演奏とトークを行います。歌声喫茶のようにみなさんも一緒に映画の後に歌いましょう!
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ということで、今回はドラムセットは会場的に難しいのでスネアドラムとアコギ抱えて会場に伺います。関東近郊の方はぜひ。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年4月12日(金)ー @全国の映画館ー
【劇場公開】映画「ラジオ下神白」フォーラム福島、ポレポレ東中野を皮切りに劇場公開
4月12日より福島・フォーラム福島で先行上映。4月27日から(5月24日迄)東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開されます。引き続き、各地での自主上映会もやって参りますので、さらなる広がりに応援よろしくお願いします。詳しくは各劇場HPや、ラジオ下神白のSNS(インスタやX)での投稿をご覧ください。 詳細はこちらも(「映画ナタリー」記事より)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月30日(土) @大阪府・ 四貫島PORT
【トーク出演】スズキナオとアサダワタル 『日々のあわい』についてのトークイベント
ライターのスズキナオさんとのトークが、大阪の四貫島PORTで開催されます。企画は音楽ユニット「ばきりノす」などで活動するガキさん。以下ガキさんの投稿より。
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3月30日(土)開場16時/開始17時
会場:四貫島PORT
出演:スズキナオ・アサダワタル
出店:モリトラコーヒー
料金:2,000円
予約 : 事前予約制(25名)miminonaka11@gmail.com
お名前、人数、電話番号などをお知らせください。
ばきりノすの音楽活動を通じて知り合った長年の友人であるスズキナオさんとアサダワタル君のお二人。チェアリングや住み開きといった日常へのまなざしや、スズキナオさんの近著『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』やアサダワタル著『ホカツと家族』家族をテーマにした本を出版するなど、共通点がたくさんあり、日常にまつわるテーマでいつか対談してほしいなーと考えていたのがきっかけです。
お二人の言葉や表現に、はっとさせられたり、うなづいたり、感動したり、深いところでじわじわとそういえば、あれは、、と思い出すように効いてくるような、、ほんまにすごい人やらなぁと尊敬しています。ナオさんのバンド、チミドロも大好きですし、最近、観てないけどワタル君のドラム姿はほんまかっこいい。ギター片手に歌う姿もいいんですよね。二人のファンでもあります。
イベントなど企画せずに三人で飲むという方法もあったのかもしれへんけど、それはもったいないやーん!で、参加してくださるみなさんとその時間を共有できたら、ええな〜です。
会場は千鳥橋駅近くのPORT。当日はモリトラコーヒーの出店もありますので、美味しいコーヒーやお酒、デザートにおつまみも楽しんで頂けます。
事前予約制となっておりますので、みなさまのご予約をぜひお待ちしております!
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月30日(土) @大阪・β本町橋
【トーク出演】踊る屋台パーティーin大阪『日本のまちで屋台が踊る』刊行記念
「踊る屋台パーティー」開催します!!
スーパーゲストとの屋台トーク、いろんな思いから生まれた個性的な屋台での出店などなど。
屋台のお祭り開催します。
まだ決まっていないことも多いですが、これからどんどんおもしろくなっていきますので、また詳細報告していきます!
お楽しみに!!
◉屋台トーク
・12:30-13:30「居場所と屋台」
アサダワタルさん(文化活動家)
・15:00-16:20「マイノリティと屋台」
鈴木有美さん(パーラー102)
岸本千佳さん(アッドスパイス)
・17:30-18:30「仏教と屋台」
釈大智さん(如来寺副住職/ふるえる書庫)
◉踊る企画
・19:00-19:30「ウーバー盆踊り」
毎日どこかがダンスホール
◉屋台出店(3/13更新)
おでん・ラーメン屋台(TAIYA)
やきとり屋台(カモメ・ラボ)
古本屋台(スタンダードブックストア)
mobile farm屋台(緑向ガーデン)
子ども屋台(あいみ)
雑貨屋台(jumiria)
DJ屋台(Chokett)
ハーブ屋台(交代制屋台(仮))
クレヨン屋台(サーカスクレヨン)
風水占い屋台(風水占い屋台)
スナック屋台(給豆室(仮))
一筆入魂屋台(いけだエリアプラットフォーム)
ビタの書店(原型露店)
古本屋台(探究堂)
似顔絵屋台(いしころ文庫)
0円ショップ屋台(笹尾和宏)
屋隊キタハマ(kitahamaoffice)
自転車屋台(nikonote)
売れないホスト屋台(週間マガリ)
愛媛屋台(ふれっしゅ愛媛便)
イラスト屋台(コンカイワ)
まだ増えています。
◉日程
3/30(土)12:00〜20:00
◉場所
β本町橋(大阪市中央区本町橋4−8)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月25日(火) @奈良・生駒市コミュニティセンター(生駒セイセイビル内)
【トーク出演】地域でやりたいことを実現させるために BASE生駒 インプット月間
自宅の一部をコミュニケーションの場として開放する「住み開き」の提唱者として知られる近畿大学講師のアサダワタルさん。 住み開きの特徴・効果やアートを生かしたまちづくりを学びます。
講師 アサダワタルさん
日時:3月25日(月曜日)18時~20時
場所:コミュニティセンター(生駒セイセイビル内)
費用:無料 定員:30人(申込順)
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月22日(金) @大阪府堺市・ 耳原総合病院みみはらホール
【上映会+トーク出演】映画「ラジオ下神白」上映&トークセッション
アートプロジェクトの現場としても関わってきた大阪府堺市の耳原総合病院(ホスピタルアートに取り組む先駆的な病院としても知られる)で、映画「ラジオ下神白」の上映会とアフタートークが実施。(※関係者のみの上映会となります)
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日時:2024年3月22日(金)18時〜20時頃
会場:耳原総合病院 2Fみみはらホール
登壇:アサダワタル
主催:(公財)堺市文化振興財団
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年3月6日(水) @兵庫県豊岡市・ 豊岡劇場
【上映会+トーク出演】豊岡劇場で映画「ラジオ下神白」上映&トークセッション
“「私」が語る記憶と「映画」が映す記録 〜春・歌声・出逢い〜”というとっても興味深いテーマのイベントが、3/6-7の二日間、兵庫県豊岡市の豊岡劇場 小ホールで開催されます。ぜひ関西、中国地方近郊の方は遊びにきてくださいね。以下概要。
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定期上映会VOL.19 アートハウスセレクション03
「私」が語る記憶と「映画」が映す記録 〜春・歌声・出逢い〜
豪華トークセッション & グレゴリーさん受賞お祝い会!
●場所:豊岡劇場 小ホール(兵庫県豊岡市元町10−18)
●料金(当日払い・予約優先)
一般1,500円/学生以下 1,000円 /シニア※1,200円 ※60歳以上の方限定となります。
●主催:豊岡映画センター 協力:FMジャングル、豊岡劇場 宣伝美術:トモカネアヤカ
●ゲスト・上映作品:
上映後トークセッション・ゲスト紹介
3/6(水)18:30~『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』
3/6(水)20:30~「グレゴリーさん受賞祝賀会&ゲスト交流会」
3/7(木)10:30~『春をかさねて』+『あなたの瞳に話せたら』(二本立て)
3月は、<「私」が語る記憶と「映画」が映す記録>と題し、気鋭の映像作家による東北が舞台の3作品を上映「被災者」とひと括りにされない一人ひとりの人生に焦点をあてた作品たちです。各上映後には、豊岡のラジオ局「FMジャングル」のW受賞(※)のお祝いをかねて、パーソナリティのグレゴリーさんとkazmyさんをお呼びして、各作品の監督たちのトークセッションを行います
初日は、昨年3月上映『空に聞く』監督の小森はるかさんの最新作を上映。登壇者は、小森監督と出演者のアサダワタルさん、グレゴリーさん、kazmyさん。2日目は、石巻出身の映像作家・佐藤そのみさんが大学時代に大川地区で撮影した2作品を上映します。登壇者は、佐藤監督とグレゴリーさん、kazmyさん。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
【主催】豊岡映画センター・地域おこし協力隊:杉本悠
※豊岡のコミュニティFM「FMジャングル」が「第25回JCBA近畿コミュニティ放送賞」をW受賞!
1)情報・教養番組部門の優秀賞:「Let's Enjoy 但馬弁ミラクルENGLISH!」
2)「(全部門通じての)最優秀パーソナリティー賞」:FMジャングルパーソナリティー・グレゴリー(西垣義嗣)さん
詳細はこちら
https://sites.google.com/.../toyook.../latest-screening-2403
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月23日(金・祝) @静岡県浜松市・ たけし文化センター連尺町
【トーク出演】「アーダ・コーダ・ソーダ!どうだ? ~17人のスタッフとトーク大回転~」
クリエイティブサポートレッツが主催する「アーダ・コーダ・ソーダ!どうだ? ~17人のスタッフとトーク大回転~」に出演します。久しぶりにレッツに伺うので、またこの現場がいまどんな感じに展開しているのか知れるのも楽しみですし、ゲストの方々もかなりの個性的な布陣だと思います。以下、概要。以下概要。
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クリエイティブサポートレッツ(以下、レッツ)は、多様な人々がお互いを尊重し共に暮らせる社会を目指して、アート・福祉・まちづくり・教育などの分野で活動をしています。各分野の文脈に沿ってレッツの活動を紹介する機会がよくありますが、伝わりやすくまとめた事例発表では抜け落ちてしまう、種々雑多なスタッフそれぞれの経験や実感を知ってもらうことも必要だと感じてきました。
そこで、レッツのスタッフ17人が一人ひとりホストになり、参加者と少人数で語り合うワークショップを開催します。30分のトークセッションが3回あり、それぞれ別のスタッフと話すことができます。また各方面で活躍するゲストの方々にもトークセッションに参加してもらい、その感想をシェアしてもらうゲストトークも用意しています。
レッツのスタッフに限らず参加者の皆さんも、重要だと分かっていても後回しになっていることや、世間にとっては些細なことだが自分にとっては大切なことなど、日々の生活から生まれるモヤモヤを抱えていると思います。あらゆることが専門化し分断されていく社会の中で、大きな話ではなく、個人個人が自分自身の語り方で話すことに可能性を感じています。皆さまのご参加お待ちしております。
日時|2024 年2 月23 日(金・祝)11:00~18:00
会場|たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中央区連尺町314-30)
定員|70 名(事前申込・先着順)
主催|文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
<ゲスト> ※敬称略・50音順
青木彬(インディペンデント・キュレーター、一般社団法人藝と ディレクター)
アサダワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部文化デザイン学科 特任講師)
津口在五(鞆の津ミュージアム キュレーター、生活支援員)
辻琢磨(合同会社辻琢磨建築企画事務所 代表)
中田一会(マガジンハウス〈こここ〉 編集長、きてん企画室 代表)
★参加申し込みはこちら! → https://forms.gle/ZpuWzXpmkCSkmCRq7
https://cslets.net/wp/hotnews/news-1843
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月20日(火) @福岡県久留米市・ 久留米シティプラザ
【シンポジウム出演】「住み開き」講演会
「住み開き」がテーマのイベントに、久留米で実際に、地域に開かれたアパート運営、母子家庭の方々の居場所づくり、障害福祉事業所の運営者など、ほんとに幅広い実践者の方が一同に会して語り合うイベントにお招きいただきました。新潟の十日町でギルドハウスを運営する西村治久さんもお越しになります。以下概要。
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開催日時・場所
2024年2月20日(火)
14:00~17:00(受付13:30)
久留米シティプラザ
5階 大会議室3
料金
無料
全席自由
年齢制限無し
出演者
アサダ ワタル氏(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部教員)
西村 治久氏(住み開きの古民家ギルドハウス十日市」設立者)
定員
90名
公民館や学校などいままでの公コミュニティとは違う、住まいなどの私的な場所からコミュニティをつくる新しいやり方「住み開き」について、熱く語っていただきます。
お問合せ
みんなのサロン SORA
TEL0942-34-9830
主催本業+α×そなえるくるめ合同事務局
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月11日(日) @埼玉県東松山市・ デイサービスセンター楽らく
【プロジェクト発表/上映/トーク/合唱】クロスプレイ東松山 アサダワタルプロジェクト「また明日も 歌ったような」
全国的にも例をみない、高齢者向けデイサービスセンターでのアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」(埼玉)。第一弾招聘アーティストとして2022年の夏頃から通い始め、この度、2曲の歌の作曲、うち1曲のミュージックビデオを制作しました。そのお披露目を兼ねたトークイベントが現場であるデイサービスセンター楽らくで実施されます。すでにたくさんの方々から予約をいただいてますが、少し残席がありますのでよろしければぜひお立ち合いください。以下概要。
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クロスプレイ東松山 アサダワタルプロジェクト「また明日も 歌ったような」
高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在し、リサーチや作品制作を通して文化的な交流を重ねるプロジェクト「クロスプレイ東松山」。文化活動家のアサダワタルは2022年から断続的にデイサービス楽らくを訪問し、音楽を軸に、利用者や職員、時には地域の小学生たちと、多様な接点を作ってきました。その関わりから、アサダは今年度に2つの楽曲を書き下ろし、生まれた歌は、今や毎日のように利用者とスタッフによって歌われています。
本プロジェクトでは、内1曲の『また明日も楽らくで』をデイサービス利用者と地域の小学生が歌い手となって収録し、施設前の小さな時計台から流れるように音源を設置します。施設にとってのテーマソングともいえる本曲を、子どもたちの登下校に合わせて流す仕掛けにすることで、地域の時報のような役割を果たすと共に、地域と施設の接点をつくることを試みます。
公開記念イベント開催のお知らせ
楽曲完成および時計台への音源の設置を記念し、『また明日も楽らくで』(ディレクション・編集:アサダワタル)のミュージックビデオの完成披露と共に、本プロジェクトのプロセスを紹介します。
またあわせてクロスプレイ東松山の活動報告とクロストークを開催。福祉の現場で、いかなる交流が生まれ、そしてケアとどのようにつながっているかを、多様なゲストと共に語り合います。
第1部 アサダワタル作詞・作曲『また明日も楽らくで』(ミュージックビデオ)完成披露上映+トーク
出演:アサダワタル
・プロジェクトの紹介
・アサダワタル作詞・作曲『また明日も楽らくで』(ミュージックビデオ)完成披露上映
第2部 クロスプレイ東松山 活動報告会+クロストーク
①クロスプレイ東松山の活動紹介
②クロスプレイ東松山の活動評価から見えてきたもの
スピーカー:長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
③クロストーク「介護の現場で生まれる、文化的な出来事たち」
出演:アサダワタル、岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)、中田一会(ウェブマガジン〈こここ〉編集長)、クロスプレイ東松山企画チーム(武田奈都子、藤原顕太、武田知也)
司会:長津結一郎
■日時:2024年2月11日(日) 14:00-16:30
■場所:デイサービス楽らく
埼玉県東松山市下唐子1574-1
・東武東上線、森林公園駅南口下車徒歩30分
https://goo.gl/maps/k3371Qkg2JxaJaet7
・タクシーは主に北口より発着しますので、ご利用の方は北口よりご乗車ください
・お車でご来場の方へ…駐車台数に限りがあります。満車の際は辻保順医院駐車場(会場まで徒歩7分程度)をご利用ください
■定員:30名程度
■参加費:無料(予約優先)
■お申込み
以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/fKp8s9S7BgxYWBp57
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プロジェクトホームページ
https://bench-p.com/projects/crossplay-asadawataru202402/
滞在日記(他の滞在アーティストの活動も満載!)
「こここ」でニュース記事
https://co-coco.jp/news/crossplay_talk/
NHKでの記事
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年2月8日(木) @大阪府・大阪市総合生涯学習センター
【上映会+トーク出演】映画「ラジオ下神白」上映とアフタトーク出演
アサダが出演し企画に携わっている映画「ラジオ下神白 ーあのとき あのまちの音楽からいまここへー」(監督:小森はるか)が、自由ジャーナリストクラブさん主催で実施されます。何気に初めての大阪での上映となります(3/22金には堺市文化振興財団さん主催で耳腹総合病院での上映もあります)。よろしければ予約の上、お越しください。アサダもアフタートークに登壇します。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年1月21日(日) @東京都・品川宿 本照寺 & 寺子屋みろく
【トーク出演】品川の「ドキュ・メメント」に出演。テーマは「想起」
以前、品川で暮らしていたときから「とんでもない映像祭がある」と遊びに行っていたこのイベント。「テレビや映画だけで終わらないドキュメンタリーの可能性を広げよう」と作り手たちが集まり、映像を作る人、出る人、見る人が同じ空間で一期一会の時間を過ごす二日間です。僕は福島での音楽プロジェクト「ラジオ下神白」をやってきた立場で、そのプロジェクトのドキュメンタリー映画(小森はるか監督)の抜粋映像を囲みながら、映画監督の松井至さん、米本直樹さんと語り合います。2016年に博論を書籍化した『想起の音楽』(水曜社)のことも、福島をはじめ各地でやってきた音楽実践もすべて「想起」というコンセプトと切り離せません。トークもするけど、ひょっとしたら演奏もするかも(最近、トークと演奏を同時にする系の、多いかも)。とにかく、五感があらゆる方向に開きまくる、かなり独自性の高いこの映画祭にぜひとも足を運んでください。以下概要。
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ドキュ・メメント 想起するまなざし
開催:2024年1月20日(土)&1月21日(日)
会場:本照寺 & 寺子屋みろく
https://goo.gl/maps/4mD5mK9uififaU8m6
13:30~15:00 Short Selected Series
(短編ドキュメンタリー上映)
16:00~21:00 Live Documentary
(登壇ライブ)
■入場料
Short Selected Series ..…………1,500円
(障がい者割引 500円)
Live Documentary【軽食付き】…3,000円
(障がい者割引 1,000円)
■参加方法
人数に限りがあるため、こちらの予約フォームからご予約ください。定員になった際は、キャンセル待ちとさせて頂きます。
■定員
Short Selected Series…40名
Live Documentary……..60名
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2024年1月19日(金) @京都府・龍谷大学成就館 4Fメインシアター
【上映会+トーク出演】龍谷大学にて映画「ラジオ下神白」の上映とアフタートーク出演
福島県の復興公営住宅での音楽プロジェクトをテーマにした映画「ラジオ下神白」(小森はるか監督)の上映が龍谷大学深草キャンパスにて。市民メディアについて学ぶ、松浦さと子先生の学生さんたちによる企画で京都初上映です。私は映画の出演者・大元のプロジェクトのディレクターとしてトークに出ます。能登での惨状が日々流れるなか、長いスパンでみたら、このような少しヘンテコな復興支援のあり方も、誰かの希望になればと本気で思います。ぜひ遊びにきてください。以下概要。
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1/19(金)11:00〜
龍谷大学成就館 4Fメインシアターにて「ラジオ下神白」上映会
上映後トーク:アサダワタルさん(文化活動家・ラジオ下神白ディレクター)
入場無料・予約不要
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年12月24日(日) @福島県いわき市・古滝屋
【上映会+トーク出演】EIGATOFUROまちなか鑑賞会に出演
福島県いわき市の復興公営住宅 下神白団地(しもかじろだんち)に数年間通って、音楽プロジェクト「ラジオ下神白」をやってきました。それが小森はるかさんによって映画「ラジオ下神白」となり各地で上映中。いよいよ本日は団地現地で久しぶりに住民さんと再会し素敵な上映がなされ、そして明日12/24(日)は、湯本の老舗旅館古滝屋で一般のお客さんを入れてのスペシャルな上映会とトークイベントが開かれます。湯本でマイクロシアターKuramotoを営む倉田悠子さんの多大な協力のもと、小森さんとアサダとさらに古滝屋当主 里見喜生さんがゲスト出演。ぜひ福島近郊の方はお集まりください。以下概要。
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EIGATOFUROまちなか鑑賞会
12月24日(日)10:00~14:00
会場:元禄彩雅宿 古滝屋 10階 ナリタヤ
いわき市常磐湯本町三函208 ※駐車場有
映画上映「ラジオ下神白」(70分)
トークゲスト:小森はるか(監督)、アサダワタル(出演/ラジオ下神白ディレクター)、里見喜生(古滝屋16代目当主)
料金:一般1,000円 高校生以下700円 ※前売り券なし(受付当日のみ)
定員:40名(開場・受付は30分前)
~当日の流れ~ 10:00 映画上映 11:10~ゲストトーク 12:30~古滝屋内考証館ガイドツアー 13:15~ネパール出身スタッフによる本場スパイスランチ(別途1,000円)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年11月19日(日) @京都府・京都芸術センター
【トークと演奏/企画アドバイス】京都芸術センターでのプロジェクト「Cultural Canal Curriculum 〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜」に企画アドバイザーとして参加
旧友であり、尊敬するアーティスト 吉野正哲(マイアミ)さんに一年半ほど前からお誘いを受け、企画構想を伴走するアドバイザーとして参加しています。テーマは「戦後の学校現場における教育実践記録を読み直し、現在の文化的状況を豊かにするために、その教育実践記録を協働的にREMIXする」というもの。形態で言えば、ワークショップであり、座談会であり、時に演奏会であり、展覧会でもあります。はっきり言って、ここ最近携わってきた表現活動のアウトプットの中で、類を見ないほど説明のしがたい、でも、確かにこの問題意識を表現したいよねという内容。すべての成果が集約されるクロージングイベント(11/19日)では、アサダもトークと演奏も(そのどちらとも言い難い何か?)するかと思います。とにかく気になる方は、日程を細かくチェックしていただき、ぜひ京都芸術センターまで足をお運びください。以下概要。
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吉野正哲(マイアミ)「Cultural Canal Curriculum 〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜」
この世界は、さまざまな理由で途中で止まってしまったプロジェクトの宝庫です。それは一見すると「終わってしまった物語」に見えますが、見方を変えたら「途中まで掘り進められた運河」でもあります。そうした「誰かのプロジェクト」やこれまでに試みられてきた文化実践(=水路)を継承し、それらをリサーチ、勉強会、WSを通じて繋ぎ合わせ、文化の運河として開通させ、文化芸術や保育・教育の水を社会全域に行き渡らせようというのが、リサーチプロジェクト“Cultural Canal Curriculum” (CCC) です。
吉野正哲(マイアミ)と京都芸術センターが協働して実施するこのリサーチプロジェクトでは、読書会、子供と大人が平等な立場で語り合う河童会議、朗読ワークショップ等、市民のみなさんの手を借りながら文化や教育について考えていきます。リサーチの成果発表として、展示や報告会を京都芸術センターで実施する予定です。
(概要より転載)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年11月18日(土) @兵庫県・神戸KIITO
【上映会+トーク出演】災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる #0上映会+トーク「“わたし”をひらく術としてのアート」
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、災間文化研究会と協働し、リサーチプロジェクト「災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる」をスタートします。
シリーズタイトルに冠された「災間」とは、「先の大災害と来る大災害の間にある社会」を意味する、社会学者の仁平典宏氏が提唱した概念です。常に災害が起きている社会、先の災害の傷がまだ癒えないうちにやってくる社会を考えるためのキーワードとして捉え、シリーズを通して、恒常的な災害の渦中に生きるひとびとが生み出す表現の力を考えます。
「災間スタディーズ」では、阪神・淡路大震災から30年を迎えようとする2025年に向け、「災間」「分有」という2つのキーワードを軸に、震災を経験した地で行われた活動と、それによって生まれた記録や表現に光をあて、継承の糸口をさぐります。
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大きな災厄の渦中では、被災者という主語や被災状況によって、ひとりひとりの経験や言葉がその人のなかに抱えこまれてしまうことがあります。それらをやわらかくひらく術には、どのようなものがあるのか。そこには、災厄に限らずさまざまな境遇の人たちと“ともに生きる”ためのヒントがあるのではないでしょうか。
プレ企画となる#0では、東日本大震災をきっかけに、福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地を舞台行われた「ラジオ下神白」、新型コロナウイルス感染症の拡大という世界的災禍の中で開催されたコンサート「声の質問19 / 19 Vocal Questions」という2つのアートプロジェクトの記録を上映します。また、両プロジェクトのディレクターを務めた文化活動家のアサダワタルさんを迎えたトークセッションを開催し、経験を分かちもつ術としての「表現」の可能性を紐解きます。
(概要より転載)
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月29日(日) @さいたま国際芸術祭2023会場・氷川の杜ひろば(※アサダはオンライン出演)
【トーク出演】SACP2023*テンギョー・クラpresentsカルチャーダイブトークセッションVol.2「よそ者としての共事性」 アサダワタル&小松理虔(※アサダのみオンライン出演)
多様な表現方法で新しい社会的文化的コミュニケーションを創り出し、人と人・人と場・人とできごとを繋げ直しつづけるアサダワタル氏と、「共事者」という概念を提唱し、様々な地域に飛び込みながら、自分が生きること=誰かと生きることについての考察を深める小松理虔氏。当事者と他者との境界で「共事性」を生み出す2人の思考の深淵に、世界各地でヴァカボンド(よそ者)として生きるテンギョー・クラがダイブするダイナミックトークセッション。(概要より転載)
詳細はこちら
https://artsaitama.jp/civic-projects/curations/asami/detail/4r1y_zjpr/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月25日(水) @東京芸術劇場(オンラインイベント)
【トーク出演】東京芸術劇場 社会共生セミナー(オンライン)
以前から東京劇場の会共生企画委員を務めていることもあり、このセミナーの企画に携わってきました。さて、第9回は「ようこそ!ザツゼンとしたまじわりの表現世界へ!~障害福祉と舞台芸術が根っこからつながる話~」がテーマです。横浜市旭区の生活介護事業所カプカプで、新井一座/アート・コレクティブが10年余にわたって継続してきた、身体とあそびの実験的ワークショップの創意工夫と想像力に満ちた世界から、豊かな社会共生の可能性を探ります。具体的なイメージがわきにくいかもしれませんが、よくわからないけれど何だか面白そうと感じられる方も大歓迎です。奮ってご参加ください!参加無料です。ありがたいことにすでに100名を超える予約がありますが、詳細は最下部のリンクをご確認ください。
詳細はこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年10月6日(金) @山形・フォーラム山形 3
2023年10月7日(土) @山形・やまぎん県民ホールイベント広場
【上映会+舞台挨拶】映画『ラジオ下神白』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映
映画『ラジオ下神白』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で10月6日(金)・7日(土)に上映が決定しました。7日の野外上映は小森はるか監督と出演のアサダとで舞台挨拶を。この映画は、福島県いわき市の復興公営住宅を舞台に、住民一人ひとりの音楽にまつわる思い出をラジオ番組として展開するアサダと仲間達によるアートプロジェクトを、小森はるかさんがまとめた珠玉の記録(70分)です。
2023年10月6日(金)
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDF)の「ともにある Cinema with US 2023」部門で上映。
時間:17時20分ー
会場;フォーラム山形 3
主催:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
2023年10月7日(土)
「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」× 山形国際ドキュメンタリー映画祭での野外上映 + 舞台挨拶/小森はるか(本作監督)+アサダワタル(本作出演)登壇
時間:18時30分ー(※舞台挨拶は18時ー)
会場:やまぎん県民ホールイベント広場
主催:経済産業省 共催:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭等
詳細なタイムスケジュールはこちら
https://www.yidff.jp/.../schedule/pdf/yidff2023timetable.pdf
10月7日のプレスリリースはこちら
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月22日(金) @大阪・Base(108) なんばカーニバルモール 葵稲荷大神前
【コンセプトメイク + お披露目トーク】街を使った新たなエンタメ! 南海電鉄によるレジデンスプログラム「Chokett」プレイベント2Days
ロフトワークからご依頼をいただき、この秋から始動する、南海電鉄によるクリエーターレジデンスプログラムのコンセプトメイク(タイトルネーミングやステイトメントの執筆等)に関わりました。タイトルは「Chokett(チョケット)」。大阪ならではの「ちょける精神」と南海がかつてなんば駅に設けていた謎の待ち合わせ場所「ロケット広場」をかけて付けられたこのタイトルのもと、なんばパークスを舞台に「街の余白」を使い倒す新たなエンタメが生まれれば嬉しい。これからいろんなアーティストやクリエイターたちが活躍する場になるはずなので、気にかけてください。そのお披露目イベントとして、9/22(金)・23(土)に開催。以下企画概要より。
この秋、開幕。大阪・なんばで仕掛ける新種のエンターテイメント。
観る、買う、遊ぶ、働くだけでは物足りない。街は使いこなしてなんぼ。
そんな文化と態度を育むためのクリエイターインレジデンスのプログラム「Chokett(チョケット)」が、この秋、大阪・なんばから始動します。
仕掛けるのは、南海電気鉄道株式会社。正式スタートに先駆けて、数組のクリエイターと共に、9/22(金)、9/23(土)の2日間、プレイベントを実施します。
■DAY1
12:00-18:30 0円でド下手リメイク古着の販売(青山メリヤス)
※出入り自由
18:30-20:00 Chokettトーク(要申込/定員20名)
アサダ ワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部 文化デザイン学科特任講師)
若木 くるみ(版画家)
森倉 ヒロキ(グラフィックデザイナー)
福井 良佑(南海電気鉄道株式会社 まちづくりグループ まち共創本部 グレーターなんば創造部)
小島 和人(ハモ)(ロフトワーク プロデューサー)
太田 佳孝(ロフトワーク ディレクター)
服部 木綿子(もめ)(ロフトワークディレクター):全体進行
参加いただく方は、アルコールなしでも楽しめる夜の実現に向けた様々なプロジェクトを仕掛けるNEWSKOOLによる、ノンアルコールドリンクを試飲いただけます。
トークの最後に「Chokett」のプログラムに参加すると使える拠点をご案内します。(19:30-20:00予定)
なんばで新しいエンターテイメントを実践してみたい方におすすめです。案内人は、大前 孝文(南海電気鉄道株式会社 まちづくりグループまち共創本部 グレーターなんば創造部)
■DAY2
11:00-18:00 0円でド下手リメイク古着の販売(青山メリヤス )
DJによるBGMあり
14:00-15:00(多汗ぎゅう)
16:00-17:00(ディノサウロイドの真似)
://loftwork.com/jp/event/20230922_nakai_chokett_event
(企画概要文より)
詳細はhttps://loftwork.com/jp/event/20230922_nakai_chokett_event
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月15日(金) @岐阜・みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 岐阜
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は岐阜県でIAMASさんが企画してくださってます。以下企画概要より。
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2023年9月15日にみんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオで、映画『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』の上映会とトークイベントが開催されます。本学のThe Art of Listeningプロジェクトが主催となり、本作監督の小森はるかさん、ディレクターのアサダワタルさんをゲストにお迎えし、上映後トークイベントが行われます。
ラジオ、歌声喫茶、宅録、ミュージックビデオ……次々と変化する「伴走」のかたち
いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故によって、浪江・双葉・大熊・富岡町から避難してきた方々が暮らしている。2016年から、まちの思い出と、当時の馴染み深い曲について話を伺い、それをラジオ番組風のCDとして届けてきたプロジェクト「ラジオ下神白」。2019年には、住民の思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」を結成。バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた、ちょっと変わった被災地支援活動をカメラが追いかけた。監督は、震災後の東北の風景と人の営みを記録し続けている映像作家の小森はるか。本作は、文化活動家のアサダワタルを中心にした活動に、2018年から小森が記録として参加することによって生まれた。カラオケとは違い、歌い手の歌う速度にあわせて演奏する「伴奏型支援バンド」。支援とは何か? 伴走(奏)するとはどういうことか?「支援する/される」と言い切ることのできない、豊かなかかわりあいが丹念に写しとられている。
『ラジオ下神白-あのとき あのまちの音楽から いまここへ』 あらすじより
(企画概要文より)
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詳細はhttps://www.iamas.ac.jp/activity/radio-shimokaziro-movie-and-talk/
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年9月13日(水) @大阪・肥後橋Calo Bookshop & Cafe
【トーク】『なんだこれ?!のつくりかた』出版記念ディスカッション② ◯◯◯の外にある自由 岩淵拓郎(著者/なんだこれ?!サークル)✕ アサダワタル(アーティスト)
友人の編集者 岩淵拓郎氏の話題の編著『なんだこれ?!のつくりかた』の出版(増版記念)トークに出演します。本当は1月に実施予定でしたが、私がコロナに罹ってしまい延期に。ようやくの開催です。詳細は以下の概要をご覧ください。
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日時:2023年9月13日(水)19:00~20:30
※1月からの延期回になります。
参加費:500円+1ドリンク 定員:15人
会場;肥後橋Calo Bookshop & Cafe
申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGj7stXgtAg8LNs8vdPG4A7gJqS4lbL69SSKY3F1HAeXLZSg/viewform
こどものためのアートワークショップ「なんだこれ?!サークル」。このワークショップから生まれた本書では、デュシャン、赤瀬川原平、田中敦子、村上三郎、真鍋大度、Chim↑Pomら名だたるパイセンがこれまでに作り出してきた「なんだこれ?!」を見ながら、新しい「なんだこれ?!」を考えるための方法を紹介しています。
さて、アートといえば、自由に考えるもの、自由につくるもの、とイメージされがちですが、そもそも”自由”とは何なのか?「なんだこれ?!」と思わず声が出てしまうような面白さ、新しさを生み出す”自由”はどこからやってくるのか? さまざまな逸脱を繰り返しながら新しいプロジェクトを生み出し続ける、アーティストのアサダワタルさんと、本書の著者の岩淵拓郎さんがおしゃべりします。
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年8月12日(土) @東京・神保町PARA
【トーク】PARA / 共有の知恵 個人の芯が残る、溶ける、そもそもない「共有」について考える アサダワタル
美学校が入居するビルの4階に今年誕生したばかりの「PARA 神保町」のトークシリーズに出演します。以下企画概要です。
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どこがやってるか、誰が持ってるかがはっきりしながらも責任の所在が曖昧な場と、どこがやってるか、誰が持ってるかは曖昧だが意志の存在は確かに感じられる場。これらの間に立って、アサダワタルが最近取り組んできたプロジェクトや、現在実験中のスペースづくりなど具体的な事例を交えながら、「共有」について語り合えればと思います。
日時
2023年8月12日(土)17時00分~18時30分
受講方法
本レクチャー単回での受講は開催前日23時59分まで受付 本レクチャーを含む「共有の知恵|レクチャーシリーズ」通しでの受講は11月4日(土)23時59分まで受付 ※ 申込いただいた方には、レクチャーの記録(録画・録音)をお送りします。 ※最新情報はTwitterで続報します
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年7月15日(土) @福岡・西南学院大学西南コミュニティーセンター・ホール
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 福岡
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は福岡県福岡市です。以下企画概要より。
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福岡上映会
日時:2023年7月15日(土)13:30開場/14:00開始
会場:西南学院大学内 西南コミュニティーセンター・ホール
料金:一般1500円、学生1000円
※事前予約不要、当日券のみ ※17時頃終了
ゲスト:小森はるか(映像作家)&アサダワタル(文化活動家)
主催:西南学院大学「ことばの力養成講座」
同日・関連企画
「福島ソングスケイプ」をともに聴き、 アサダワタル&小森はるかと話す会
7月15日(土)開場18:00/開始18:30 終了20:30
会場:唐人町プラザ甘棠館 カルチャーホール
参加費500円(定員25名)
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年7月2日(日) @東京・国立市矢川プラス多目的ホール
【上映会+トーク】映画『ラジオ下神白』上映会+トークイベント in 国立
アサダが福島県いわき市の復興公営住宅にて企画演出してきたアートプロジェクトが、映画監督 小森はるかさんによって映画化されました。各地で上映会が行われますが、今回は東京都国立市です。以下企画概要より。
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ACKT(アクト/アートセンタークニタチ)によるアートプロジェクトのラーニングプログラムとして、映画『ラジオ下神白(しもかじろ)―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』の上映会を開催します。
「映像と音楽でプロジェクトを追体験する」
福島県いわき市の復興公営住宅でのプロジェクトの様子を収めた『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』(監督・撮影・編集:小森はるか/2023年/64分)を上映します。上映後は、実際にアートプロジェクトを展開してきた文化活動家・アサダワタルさんをゲストに迎え、同時期に制作された音楽作品『福島ソングスケイプ』にも触れながら、プロジェクトの進め方や考え方について知見を共有するアフタートークを行います。
国立市では、2021年度からアートプロジェクト「ACKT(アクト/アートセンタークニタチ)」をスタートし、市内外を中心に様々な企画を展開しています。既存の枠組みに捉われないまちなかでの活動や、アートプロジェクト、文化や芸術の可能性に触れる機会となっていますので、ぜひご参加ください。
(企画概要文より)
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年5月27日(土) @大阪・SkiiMa SHINSAIBASH
【トーク出演】喫茶シランケド2 by ロフトワーク
昨年関西に戻ってきて、ちょくちょく出会いなおしの機会を得ています。その中で最近、スタンダードブックストアの中川和彦さんと飲む機会あり、小島和人さん(ハモニズム)と服部木綿子さんという全く別のところで出会った2人が株式会社ロフトワークでご活躍されていることを知り嬉しい再会へ。そして、今回の出演につながりました。ざっくばらんに「知らんけど精神」でお話しつつ、おもろいフリーペーパーをつくっている近大生も参加します。既に45名の方にご予約いただいているようですが、まだ予約可能だと思いますので(知らんけど)、ぜひ心斎橋PARCOまで遊びにきてください。
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『喫茶シランケド』
ーすべては、無責任な会話からはじまる
ゲスト:アサダワタル
ゆるやかに集まってしゃべる「喫茶シランケド」。前半は、マスターによるシランケドトーク。今回は、ゲストのマスターとしてアサダワタルさんが参加。ミュージシャンとしてキャリアを始め、自宅を開放した「住み開き」の言い出しっぺであり、最近は、近畿大学で教えながら学生街に謎の「お店」を開こうと画策中のアサダさん。「お店」には明確な目的があるわけでも、そもそも「お店」にしようとしたわけでなく“なんとなく”物件を買ったと言います。それってとっても「シランケド」精神じゃないですか。
そんなアサダさんと共に、パルコ新規事業部にてコワーキングスペースの運営、ギャラリー企画制作を担当する小堀玲奈さん、FabCafe Osaka(仮)準備室に取り組むロフトワークのプロデューサー小島和人(ハモ)と、ローカルのコミュティ作りに携わってきたクリエイティブディレクター服部木綿子(もめ)が、みなさんをお迎えします。
日程:2023年5月27日(土)14:00-17:00(14:00受付開始)
場所:SkiiMa SHINSAIBASHI(Google map)
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO4F
定員:40
参加費:無料
共催:SkiiMa SHINSAIBASHI
株式会社ロフトワーク / FabCafe Kyoto
対象:
・何かを始める仲間づくりをしたい人
・大阪の面白い人に出会いたい人
・仕事以外の繋がりが欲しい人
・おもしろい活動・仕事がしたい人
・建前抜きで腹割って話したい人
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【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年4月29日(土)・30日(日) @東京藝術大学千住キャンパス+オンライン
【上映・トーク・ミニライブ】クロストーク「コロナ禍の表現を振り返る」実施。コンサート作品「声の質問19」の記録上映と共に(ミニライブ付き)
この世界同時発の困難な状況で、「文化」「表現」に携わる色々な人たちが考えてきたこと、より深められた思索、新たに編み出されたビジョン、新たに構築されたコミュニケーションやテクノロジー。それらをこの「切り替わり」のタイミングで語りたい、といった思いでやります。僕が2021年の緊急事態宣言下で公演した演出作 コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」の記録再上映もセットです。上映は会場のみ、トークはオンラインでも参加可能ですよ。ぜひ以下を読んで、みなさんの幅広いご参加を本当にお待ちしております。
共に語り合うゲストは、長島確さん(ドラマトゥルク/東京芸術祭2022ファーム共同ディレクター)、小山冴子さん(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)、冨山紗瑛さん(「声の質問19」企画担当/アートマネージャー)、藤吉祐子さん(国立国際美術館主任研究員)、佐藤李青さん(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)。「声の質問19」出演者の中尾眞佐子(indian no echo sine bine no!/はずみときっかけ)とのミニライブもやります。
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コロナ禍の表現を振り返る -アサダワタル コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」をきっかけとしたクロストーク
2023年5月8日を境に、新型コロナウイルス感染症が現行の2類からインフルエンザ等に該当する5類へ移行することが正式に発表されました。2020年春に始まったパンデミックから約3年が経ち、次に進むための終止符が打たれようとしています。
この間に「不要不急」や「自粛」、「ソーシャルディスタンス」といった言葉が注目され、私たちの生活は急激な社会変化への対応を求められました。その言葉の数々が私たちに課した制約は、行動制限や物理的な距離のみならず、想像/創造する行為さえも制限していたように感じます。
人と人とが直接言葉を交わすことが難しい状況のなか、だからこそ「必要急務」なのだと、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」では、2020年の夏からアーティスト・アサダワタルとともに「緊急アンケート『コロナ禍における想像力調査 声の質問19』」と題して多くの方々に「19個の質問」を投げかけました。2021年9月に行った「『コロナ禍における緊急アンケートコンサート 『声の質問19 / 19 Vocal Questions』」は、これらの質問と回答をもとに、バンド演奏を交え「コンサート」として発展・結晶化させた作品です。
「コロナ禍」と呼ばれる状況が終わるであろう、この時期に合わせて本コンサートを記録した映像作品の上映を行うとともに、この3年間のなかで、制約を糧にしながら文化・芸術が社会にどのような感覚を生み出し、どのような提案をしてきたかを見つめ直す2つのクロストークを行います。
企画概要
4/29(土)
A <会場参加のみ> コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」※企画内容については、以下に記載
時 間:開場13:30 開演14:00(※上映時間約100分)
入 場:無料
定 員:50名(事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加のみ
B <会場参加|オンライン参加> コロナ禍の表現を振り返る クロストーク① コロナ禍の表現が生まれた「現場」を語る
コロナ禍における表現のあり方を模索することは、コロナ以前の社会で自明視されてきた創作における常識を問い直す営みと言えます。クロストーク①では、「声の質問19」の制作陣による具体的なエピソードを踏まえながら、音楽や美術、演劇やダンスなどの表現が生まれる「現場」にさまざまな立場で携わる登壇者とともに、それぞれが実感してきた戸惑いや希望について率直に語り合います。
登壇者:
アサダワタル(アーティスト/近畿大学文芸学部文化デザイン学科特任講師)
長島確(ドラマトゥルク/東京芸術祭2022ファーム共同ディレクター)
小山冴子(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
冨山紗瑛(「声の質問19」企画担当/アートマネージャー)
時 間:開場15:45 開演16:00(※18:00終了予定)
入 場:無料
定 員:50名(会場参加は事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加は事前申込優先/オンライン参加あり(当日までにアクセスリンクを公開)
4/30(日)
C <会場参加のみ> コロナ禍における緊急アンケートコンサート 「声の質問19 / 19 Vocal Questions」 ※企画内容については、以下に記載
時 間:開場13:30 開演14:00(※上映時間約100分)
入 場:無料
定 員:50名(事前予約優先)※企画内容については、以下に記載
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加のみ
D <会場参加|オンライン参加> コロナ禍の表現を振り返る クロストーク② コロナ禍の「日常」を表現のアーカイブから語る
人々が何気なく行ってきた日々のコミュニケーション・生活様式の急激な変化を余儀なくされたコロナ禍において、文化に携わる人たちが培ってきた知恵や技術はどう活かされるべきでしょうか。クロストーク②では、自粛生活を送る人々に新たなアプローチを行う美術館の取り組みや、地域に関わるアートプロジェクトの事例などをそのアーカイブから読み解き、私たちの「日常」における想像/創造力のあり方について語り合います。
登壇者:
アサダワタル
長島確
藤吉祐子(国立国際美術館主任研究員)
佐藤李青(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
時 間:開場15:45 開演16:00(※18:00終了予定)
入 場:無料
定 員:50名(会場参加は事前予約優先)
場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)
参加方法:会場参加は事前申込優先/オンライン参加あり(当日までにアクセスリンクを公開)
申し込み・お問い合わせ
コンタクトフォーム:https://aaa-senju.com/contact
電話:03-6806-1740(13:00-18:00、火曜・木曜除く)
件名を「コロナ禍の表現を振り返る」とし、会場参加を希望される方は、ご希望のプログラムを選んでいただき、氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をお伝えください。オンライン参加をご希望される方は、当日までに本ページで公開されるリンクにアクセスください。
●お申し込みの際のお願い
お申し込み時に以下の質問へのご回答にご協力いただけますと幸いです。
Q. 3年前の今日、何をしていましたか?
ご回答は、メールの場合は、本部にご記入ください。また、コンタクトフォームからのお申し込みの場合は、記入欄にご記載ください。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月25日(火) @奈良・生駒市市民活動推進センターららポート
【トーク出演】はじめたいが、はじまる BASE生駒
奈良県生駒市さんより、市民活動にまつわる講演依頼をいただき、「暮らしに根ざした表現活動とコミュニティづくり ~住み開きなどをきっかけに~」というテーマで話します。コロナ禍の真っ再中では、自宅に人を招く行為に対して批判的な意見もいただきましたが、自分のスケールから人とつながってゆくことは実践者にとっては余暇で括れる話でなく、結構切実な思いを持っている方もおられます。自分もいま、大阪で小さな場を営もうと準備中なので、しっかりお話しできればと思います。
【トーク】「障害・表現・家族」 見沼田んぼのほとりから生まれるまなざし
2023年3月15日(水) @オンライン
【トーク出演】公民館について語るオンライン座談会
先月、全国の公民館職員さんが集まる場で講演させていただいたり、また『月刊公民館』という機関紙に寄稿したりと、最近、なぜか「公民館シーン」にお招きいただくことが多くなったんですが、今回は公民館を愛する脚本家の栗山宗太さんとYouTuberのわさびちゃんと共演することに。すでに140名の予約があるとのことで嬉しいですね。すごい軽いノリのトークになるだろうし、アート関係者やあらゆる「場づくり」の当事者にも共通する話が多いと思うので、関心がある方はぜひ。