WATARU ASADA
文化活動家 アサダワタル WEBSITE
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Media
■出版・リリース、寄稿・インタビュー、ゲスト出演など

全国の福祉発プロダクトを扱うセレクトショップ〈ここことか〉をはじめます
マガジンハウスが運営するウェブマガジン〈こここ〉と、アサダがオーナーを務める“本と音楽のお店、ときどきゼミ”の〈とか〉(大阪府東大阪市)が協働し、全国の福祉施設でつくられている商品を集めたセレクトショップ〈ここことか〉を2024年9月27日(金)にオープンします。
これまで〈こここ〉のプロダクト紹介コーナー「こここなイッピン」で取り扱ってきた“福祉発プロダクト”をはじめ、〈ここことか〉が注目するユニークでオリジナリティ溢れる福祉発プロダクトを紹介・販売していきます。商品はシーズンに合わせて3ヶ月おきに入れ替えます。
オープンに合わせた第一弾ラインナップは、大阪・京都にある福祉施設から、〈西淡路希望の家〉〈暮らしランプ〉〈PALETTE〉のプロダクトをセレクト。ぜひショップに足をお運びください。

審査委員担当しました
この度、下記の2都市の文化芸術補助事業の採択に際して、審査委員を担当させていただきましたのご報告します。
■仙台市
公益財団法人仙台市市民文化事業団
2024年度文化芸術を地域に生かす創造支援事業
「A 文化芸術の創造・発信事業」52件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業」28件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業 スタートアップ枠」10件、計90件の申請。
審査の結果、「A 文化芸術の創造・発信事業」17件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業7件、「B 文化芸術と社会の連携推進事業 スタートアップ枠」5件、計29件を採択事業として決定。
審査員は以下の4名(五十音順)
アサダワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学 専任講師)
木ノ下 智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)
藤野 高志(建築家、生物建築舎主宰、東北大学 准教授)
森 真理子(厚生労働省 障害者文化芸術計画推進官)
https://ssbj.jp/support/chiiki-program
■京都市
Arts Aid KYOTO(京都市 連携・協働型文化芸術支援制度) 令和6年度「通常支援型」
応募数:212件
(【一般助成枠A】61件、【一般助成枠B】132件、【若手交流促進枠】19件)
採択数:40件
(【一般助成枠A】4件、【一般助成枠B】26件、【若手交流促進枠】10件)
審査員は以下の5名(五十音順)
・アサダ ワタル アーティスト/文筆家/近畿大学文芸学部 専任講師
・柿塚 拓真 公益財団法人九州交響楽団 音楽主幹補佐
・倉谷 誠 京都市 文化芸術企画課長
・橋本 梓 国立国際美術館 主任研究員
・羊屋 白玉 パフォーミングアーティスト/ソーシャルワーカー

メルマガ再開、Instagram開始しました
■2016年から8年間発行できてなかったメルマガを復活させました。月一回アサダの最新情報(イベント出演、執筆、メディア掲載など)をお届けしますのでぜひご登録ください。
https://www.kotoami.org/so/65P3GPviD
■今更ながらInstagramを始めました。
FBは告知が中心ですがインスタでは日常的なこともアップしていきますのでこちらもよければぜひフォローください。

7/2 当事場(とうじば)という考え方について書きました
ウェブマガジン「こここ」での連載が最終回を迎えました。障害福祉現場で職員として働いたり、アーティストして各地でWSをするなか、障害のある一人ひとりの「表現」に触れ、「支援」について考え書いてきたけど、大切な仲間が自分の足元で性暴力に遭う事態に対してどうすればいいか戸惑いました。この課題を普遍化すれば、「この“私”が“当事者性”をどう引き取ってゆくのか?」という問いです。それらのことを踏まえて、今回は、
・「事件」と「福祉」はどうつながるか?
・福祉における「非対称性」と「当事者性」の課題
・人に着目した「当事者性」、場を主にする「当事場」
・「強い当事者性」だけに囚われないために
という構成で書き下ろしました。
私たちはその「当事者になり得なさ」を深く受け止めた先に、もっとふさわしいやり方で「当事者性」を感受し、熟考し、他者と対話をするための「場」を創る行動へと移すべきなのではないか。僕はその「場」のことを「当事場(とうじば)」と名付ける。(本文より)
今回はとりわけ、共感してくださる方もいれば、異論・反論もあると思います。前回同様、発表するのは怖いところもあり、「“支援”を舐めてるのか?!」と言われる覚悟もありますけど、自分なりに一定たどり着いた答えですし、ここをこれから研ぎ澄ましていきたい。今回もイラストはくぼやままさこ(HUNKA)さん、編集は中田一会さん(こここ編集部)です。

4/20 雑誌『TURNS』にて新連載「よく見ると動いている」第4回掲載
「これからの地域とのつながりかた」をテーマにした雑誌『TURNS』(株式会社第一プログレス)にて、今月号より連載「よく見ると動いている ーアサダワタルのひとりぼっちたちのコミュニティ論ー」がスタート。今回は埼玉県東松山市のデイサービスセンターにて滞在制作した際に考えついた「歌を分身のように地域に住わす」というアイデアについて。移住がテーマの雑誌ゆえに、「表現(作品)だけを移住者(物)としてその土地に残してゆく」ということについて書きました。イラストレーター小林マキさんの挿絵が秀逸すぎるので、ぜひ毎回楽しんでいただければ幸いです。

4/9 河北新報にて映画「ラジオ下神白」フォーラム福島での劇場公開が紹介
4/9(火)河北新報にて『ラジオ下神白』についての記事が掲載。ありがたいです。フォーラム福島での公開は4/12〜18です。

4/1 読売新聞にて埼玉県東松山市のアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」が紹介
先週、二年近く通った埼玉県東松山市のアーティストインレジデンス「クロスプレイ東松山」の現場を終え、読売新聞さんにも取り上げていただきました。高齢者施設「デイサービスセンター楽らく」に複数回泊まりながら、利用者さんのお話を聞き取り、一緒に音楽を聞いたり、送迎車に乗ってご自宅に伺ったりいろいろ共有した風景のなかから、「また明日も楽らくで」「楽らく日和」という二曲を作詞作曲しました。レコーディングには地元の唐子小学校4年生も参加し、ミュージックビデオとして公開されています(最下部リンク有り)。そして、楽らくにはむっちゃ可愛い時計塔が路面に向かって立っていて。そこに、通学する子どもたちの登下校時に合わせて「また明日も楽らくで」を「時報」(7時45分と15時45分)として埋め込みました。

楽曲「また明日も楽らくで」&ミュージックビデオ公開
高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在し、リサーチや作品制作を通して文化的な交流を重ねるプロジェクト「クロスプレイ東松山」。文化活動家のアサダワタルは2022年から断続的にデイサービス楽らくを訪問し、音楽を軸に、利用者や職員、時には地域の小学生たちと、多様な接点を作ってきました。その関わりから、アサダは2つの楽曲を書き下ろし、生まれた歌は、今や毎日のように利用者とスタッフによって歌われています。 本プロジェクトでは、内1 曲の『また明日も楽らくで』をデイサービス利用者と地域の小学生が歌い手となって収録し、ミュージックビデオを制作しました。 完成した楽曲は、施設前の小さな時計台から流れるように音源を設置します。 施設にとってのテーマソングともいえる本曲を、子どもたちの登下校に合わせて流す仕掛けにすることで、地域の時報のような役割を果たすと共に、地域と施設の接点をつくることを試みます。

出演動画公開/「ホッジポッジ(ごちゃませ)な日常が未来をひらく」
千代田区障害者アート支援事業の一環で、社会福祉法人愛成会が企画したオンライントーク「ホッジポッジ(ごちゃませ)な日常が未来をひらく」の動画が公開されています。出演は、上智大学の新藤 こずえさん、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川 麻子さん、そしてアサダ、司会は愛成会 アートディレクターの小林瑞恵さんです。ホッジポッジは英語で「ごちゃまぜ」という意味のことばで、障がいの有無や年齢などを問わず、どなたでも参加できる音楽、ダンス、アートが融合したワークショップをちよだアートスクエア(旧アーツ千代田3331)で実施してきて(僕も長女一緒に演奏したり踊ったりしてきました)それを受けての今回の番組制作が行われました。よければぜひご視聴ください。

アサダが参加したイベント 災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる#0 上映会+トーク 「“わたし”をひらく術としてのアート」 のレポート公開
大きな災厄の渦中では、被災者という主語や被災状況によって、一人ひとりの経験や言葉がそのひとのなかに抱えこまれてしまうことがあります。それらをやわらかくひらくには、どのような方法があるのでしょうか。このレポートでは、阪神・淡路大震災30年目の2025年1月を節目としたリサーチプロジェクト「災間スタディーズ」のプレ企画となる#0のトークセッション(ゲスト:アサダワタル、聞き手:佐藤李青、高森順子、宮本匠)をまとめています。(後略 )
構成:高森順子(災間文化研究会)

コンセプトメイクに関わった、なんば発のプロジェクト「Chokkett」参加クリエイター募集開始
南海電鉄さんとロフトワークさんのクリエイターインレジデンスChokettに、プログラムのタイトルとコンセプトテキストの制作担当者として関わりました。なんばパークスのストリートを舞台に様々なジャンルのクリエイターが3ヶ月、街を使いこなす社会実験ができるプロジェクトです。僕もテキストを寄稿してますので転載します。ティザー映像もあります。募集は今月末〆切なので興味ある方はぜひ。
★★募集のメインページ★★★
https://awrd.com/award/chokett_01/
▼南海電鉄のチャレンジ!Chokettから始まる、感性に働きかけるなんばのまちづくり
https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_01
▼Chokettに込めたノリ(アサダワタル・森倉ヒロキ・若木くるみ)
https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_02
▼Chokettがある時〜! 20XX年のなんばを大妄想
https://awrd.com/award/chokett_01/tab/column_03
▼イメージムービー

7/6(木) この記事広めてください
「社会福祉法人元理事長による性暴力とハラスメントについて考えた、“そばに居る者”としての記録」という原稿を、連載中の「こここ」(マガジンハウス)で公開しました。約30,000字というウェブメディアとしては非常に長文ですが、一部を切り取られることなく丁寧にお伝えしたいと思い、そうしました。もっと早く伝えなければと思い続けてきて、でもなかなか言葉にできなくて。書くのに2年もかかってしまいました。よかったらぜひ読んで、そして広めてください。いま世界中で様々な領域で起こっているあらゆ るハラスメントを構造的なレベルからなくすために、そしてそのことをどう語ればいいのか悩んでいる多くの「そばに居る人たち」にとっても語り出すための「言葉・表現」を持つために。イラストはくぼやままさこ(HUNKA)さん、編集は中田一会さんと垣花つや子さん(こここ編集部)です。

『建築雑誌』23年3月号 特集インタビュー掲載
日本建築学会が発行する日本最古の建築メディア『建築雑誌』の最新号の特集は、「震災と日常」にまつわるもの。ディレクターを務めてきた福島県営復興住宅でのアートプロジェクトにまつわる、アサダへの詳細なインタビュー記事が6頁にわたって掲載されています。まもなく12年目を迎える3月11日。再び原発再開の動きが進む中、「文化」に携わる者が、その土地で必死に生きてこられた方々の「日常」をどのような方法で受け止め、どのように「表現」することができるのか。その一例をご覧いただければ嬉しいです。とても丁寧に時間をかけて取材・編集いただき、編集部の皆さまのお仕事ぶりに改めて敬意を評します。

ウェブマガジン「リアほマガジン」にて特集インタビュー 「選択肢があることでリスクを相対化できる」アサダワタルさんが語る「Anywhereな人」のリスクの捉え方
広義の「保険」について、様々な専門家やクリエイターが答えるウェブマガジンにて、インタビューを受けました(日光が眩しくて人相が悪いです)。基本的には、キャリアと家族とライフスタイルの変遷について語ってますが、「Somewhereな人(変化を前提としていない人)」と「Anywhereな人(変化を前提としている人)」、それぞれに異なるリスクの捉え方があるという当然のことを言っています。どっちが良い/悪いとかではなく、どっちが自分にとって(あるいは家族にとって)「幸せ」かという話。編集は「Huuuu」の乾隼人さん、取材・構成は佐々木ののかさん、撮影は金本凛太朗さんという素晴らしいメンツ。ぜひお読みください

音楽プロジェクト:アサダワタルと下神白団地のみなさんCD作品『福島ソングスケイプ』がグッドデザイン賞2022を受賞
音楽プロジェクト:アサダワタルと下神白団地のみなさんCD作品『福島ソングスケイプ』がグッドデザイン賞2022を受賞しました! 地域の営みから生まれた類稀なCD作品が本賞を受賞できたのは、社会活動と美的な活動の接点を、より広く世間に伝えていくきっかけの一助になると思っています。審査委員の方からは「幸せとは何か? 人生における最も重要な問いを投げかける1枚のCD。内包するテーマは深く、重いが、全くそれを感じさせない構成になっている。歌を聞くだけで、そこに暮らす人々の人生が頭の中を駆け巡る。評価は文字では表せない。ぜひ多くの人に聞いて、感じてもらいたい。」とコメントいただきました。関係各位に厚く御礼を申し上げます。CDでの販売はレコード店やアマゾンなどはもちろんのこと、GrannyRidetoの以下のサイトで買えますので、ぜひこれを気に、「ドキュメント音楽」という表現の可能性に触れてください。
グッドデザイン賞サイト:
https://www.g-mark.org/award/describe/54515
CD販売サイト(GrannyRideto):
ラジオ下神白プロジェクトサイト:
https://radio-shimokajiro.jimdosite.com
「福島ソングスケイプ」ができるまで解説動画:
https://www.youtube.com/watch?v=8RAD1eCfRlk
取材記事:『福島ソングスケイプ』アーティスト・アサダワタルが復興公営住宅の住民とつくる作品
https://colocal.jp/.../local-art-report/20220311_147545.html

ステージナタリー記事公開 高齢者福祉施設にアーティストが滞在「クロスプレイ東松山」始動
埼玉県東松山市を拠点とする医療法人社団保順会が運営する高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」が始まりました。舞台芸術を軸にさまざまなプロジェクトを手がける一般社団法人ベンチと保順会と協働のもと進めていて、その招聘アーティストの1組(演出家の白神ももこ氏とデザインユニット 吉田幸平・吉田和古氏の合計3組)としてアサダも定期的に東松山に滞在。福祉施設にアーティストインレジデンス機能を本格的にもたせる事業は画期的だと思います。以下、ステージナタリーさんの記事 高齢者福祉施設にアーティストが滞在「クロスプレイ東松山」始動 もぜひ参考に。

NHKさいたま 参加プロジェクト「クロスプレイ東松山」の紹介記事公開
埼玉県東松山市を拠点とする医療法人社団保順会が運営する高齢者福祉施設「デイサービス楽らく」にアーティストが 滞在・宿泊し、ワークショップや作品制作を行うプロジェクト「クロスプレイ東松山」が始まりました。舞台芸術を軸にさまざまなプロジェクトを手がける一般社団法人ベンチと保順会と協働のもと進めていて、その招聘アーティストの1組(演出家の白神ももこ氏とデザインユニット吉田幸平・吉田和古氏の合計3組)としてアサダも定期的に東松山に滞在。福祉施設にアーティストインレジデンス機能を本格的にもたせる事業は画期的だと思います。以下、NHKさんの「アート×ケアで新しい介護の形を 埼玉県東松山市」を参考に。

寄稿書籍『へそ ── 社会彫刻家基金による「社会」を彫刻する人のガイドブック』リリース
ソーシャルな文化実践に携わる人たちによる、人たちのための書籍『へそ』(MOTION GALLERY編)が7月11日にリリース。/ヨーゼフボイスが提唱した「社会彫刻」というコンセプトを手がかりに、様々な領域で活躍するアーティスト、場の運営者、批評家などが執筆。クラファンによって本書が生まれた背景はURLを見てください。アサダの寄稿文「 ルーズプレイスが必要なのだ」は、noteにて公開しています。

3月11日にCD作品:アサダワタルと下神白団地のみなさん『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto)リリース
この作品は、福島第一原子力発電所事故で地元を離れることを余儀なくされた人々が暮らす、福島県いわき市の復興住宅 下神白団地が舞台です。アサダワタルが現地の団体と連携し、約5年の歳月をかけて団地住民のまちの思い出と当時の馴染み深い曲について取材・交流を重ねてました。そしてコロナ禍へ。住民たち、公募で集まったミュージシャンが、それぞれの土地で歌と演奏を録音し本作が完成。アサダワタルと下神白団地のみなさん名義で、仙台の出版レーベル GrannyRidetoよりリリースされます。
声で、音で、歌で、人々の営みを体感するこの「ドキュメント音楽」というあり方を、本作で僕なりに模索しました。そして、この土地のことを知らなくても、「作品」として楽しんでもらえるものにしたつもりです。帯文は福島での活動で親交のある作家のいとうせいこうさん、そして解説は音楽家・文筆家の寺尾紗穂さんにお願いしました。
3月11日より、レーベルのBASEサイトならびに、全国のタワーレコードやHMVなど大手レコード屋や、アマゾンなどでも購入できます。
そして、じわじわと、小さいながらも素敵な活動を持続されている全国のレコード屋やブックカフェなどに置いてゆきます(興味がある店主の方、ぜひ連絡をください)。
プロジェクトHP:https://radio-shimokajiro.jimdosite.com
レーベル販売サイト:https://fukusongcd.base.shop
01_プロローグ
02_横山洋子さんがレコードを聴いた夜
03_ちあきなおみ『喝采』
04_小泉いみ子さんの歌と人生
05_平和勝次とダークホース『宗右衛門町ブルース』
06_横山けい子さんのお仕事
07_藤山一郎『青い山脈』
08_藁谷鐵雄さんの海と初恋
09_加山雄三『君といつまでも』(クリスマス歌声喫茶バージョン)
10_ブレイクタイム
11_官林健児さんのあの日
12_里見浩太朗『あゝ人生に涙あり』(水戸黄門のテーマ)
13_青木二美子さんの歌と人生
14_美空ひばり『愛燦燦』(クリスマス歌声喫茶バージョン)
15_エピローグ
「10年過ぎたから」ということで、終わりにはできない東北の復興の現実の記録を、でも、「被災者」としてだけでない、一人一人の「個人」の記憶(の記録)を、「音楽」でお届けします。聴いてください。

映像作品期間限定配信スタート:《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》2月12日(日)~2月27日(日)までYouTubeにて
2021年9月26日に開催された《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》。翌月10月には、映像作品として制作された記録映像の上映を行い、多くの方からご好評をいただきました。そしてこの度、2月12日(土)から2月27日(日)までの期間限定で、10月に上映された作品を YouTubeにて無料公開いたします!9月のコンサートや10月の上映にお越しいただけなかった方はもちろん、お越しいただいた方もぜひご視聴ください
《コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19/19 Vocal Questions》 YouTube配信
配信期間:2022年2月12日(土)~2022年2月27日(日)
配信先URL:https://youtu.be/GiiVe-rv5JI
視聴無料
▽配信作品クレジット
原作:田中未知『質問』(1977)
総合演出:アサダワタル
演出パートナー:中川裕貴
ドラマトゥルク:長島確
舞台美術:後藤寿和(gift_lab)
音響:大城真、岡千穂、庄子渉、中野哲
照明:松尾加奈
照明補佐:東彩織
記録映像:アサダワタル(監修・MA)、西村明也(ディレクション・編集)、冨田了平(撮影)、根本駿介(撮影アシスタント)
質問楽団:アサダワタル(ナレーション/歌、ギター)、中尾眞佐子(ナレーション/歌、バイオリン)、中川裕貴(チェロ)、米子匡司(トロンボーン、自作楽器)
AD:瀧川宣之
カセットテープ再生係員:稲垣佳葉、木村楓、藤枝怜
企画運営:冨山紗瑛、瀧川宣之、稲垣佳葉、吉田武司、遠田節、松尾加奈